4月に入り少し慌ただしい日々を送っていました。。
普段私は人材派遣営業の仕事をしています。中でも公共事業の分野に携わっており、4月は有楽町のとある施設にて施設運営の手伝い(4月の1か月間限定)
そちらでは施設利用者への案内、受付、オープン・クローズ業務をやりつつ新たに採用する従業員に向けたマニュアル作成等をしています。
4/1~ヘルプに入り1週間が経過しやっと一息をついたところ、今度は家内で緊急事態!
妊娠19週目の妻が謎の腹痛&嘔吐下痢の症状で日曜日の早朝からマーライオンに!!!
トイレに立てこもる妻を横目に、お腹の赤ちゃんのことも気がかり。当然、日曜日の早朝から営業している病院もほとんどなく、てんやわんや。こういう時にこそ冷静にと思いつつも何からしたらよいのか・・・
すがる思いでスマホを開き、急な体調不良や病気の緊急時にチャットで応答してくれるサービス(初回トライアルサービスは¥500、その後は月々¥4,980)を発見!!
震える手で急ぎで要件を記載したところ、、ものの数分で返事が!
お医者さんのチャットによる指示のもと、地元の救急外来へ電話!!
診察をしてみないと分からないので取り急ぎ病院に来るように言われ、急いでGOタクシーを手配。
移動や待合室でも嘔吐を続ける妻をビニール袋を広げて受け止めながらなんとか先生にたどりつく、、
エコー検査を含めいくつかの検査を終え、呼び出される、、
不安で祈る思いで先生の話を聞くと、おそらくウイルス性の胃腸炎でお腹の赤ちゃんも元気な様子であるとのこと!!!
原因までは不明だが、今年はここ10年くらいで感染性胃腸炎の患者が一番多い年であり流行中とのこと。整腸剤を飲みとにかく安静にして胃を休めるくらいしかないらしく今日のところは帰宅して安静にすることに。 その日は夜まで嘔吐・下痢が続いたが、脱水だけは起こさないように水を飲ませて安静にしてもらい、数日経過した今日、まだまだ万全ではないものの回復の様子!!
いざという時こんなにも慌ててしまうのか、、 こんなにも無力なものなのか、、
緊急事態の割には上手く対処できたのではと思う点も少しだけあるが自分の無力さを改めて痛感した数日でした。 緊急時に備えた日頃の準備がとても大切であると痛感した数日間でした。
明日は兼ねてから通院予約をしていたレディースクリニックでの検診。
普段の疑問、緊急時の備えなど出来る限りの質問をして今後に備えようと思います。
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